Created by Yuki Maeda

作ったものを記録する総合媒体。

2018/09/13 町へ

今日は久しぶりの休みだった。

といっても何か予定があるわけでもない。

カフェで仕事して本読んで過ごす。

熊本駅から町まではバスがいい。

市電を利用する人が多いが値段も安く空いている。

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窓のコーティングが剥げており、そこだけ本当の景色が見える。

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最近はスマホを見ながら歩く人が増えてしまったが、上を見ると新たな発見は多い。

電線や文字が案外多いこと、雲の形の変化や速さ。

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明日は祭りらしく、その予行練習だろうか、街中は太鼓の音やラッパの音が鳴り響いていた。

熊本空港 バスの車窓

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綺麗な写真ではありませんが、ストーリーが想像できて面白いなと思います。

撮影者がもし法事の後撮っていたらとか、ずっとすんでいた土地を離れる前だったらどんな心境で撮ったのかを与えるだけでいくらでもイメージが湧きそうです。

iPhoneで撮影

2018/09/02 沖縄 栄町市場

9月に入ったからといって太陽にはその知らせが届いてないらしく、沖縄は今日も暑かった。

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しかし、国際通りには季節の変化が表れた。

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国際通りを歩き僕が目指した先は栄町市場。

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趣のあるそこには、すでに楽しむ人たちが大勢いた。

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その国際通りとはまるで違う、人がいながらも静かな空間を堪能し、少し形の違う信号機を目に帰路にたった。

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2018/09/02

バス停で空港行きのバスに乗る前に気づいた。

「航空券わすれた」

バス停まで近かったこと、また次のバスでも飛行機には間に合うということで取りに帰った。

10分後、再びバス停に向かう僕は、激しさを増した雨の中を行く。

 

バスが走る。歩道へはバスによって道路から排除された水しぶきが打ち寄せた。

 

空港へ着くと足早にエスカレーターを登り、保安検査場をくぐった。

しかし、嫌な予感はいい予感より精度が良いもので、案の定、飛行機は遅延していた。

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予定時刻より30分遅れての出発だった。

機内は思いのほか快適だった。

多少の揺れはあったものの、普段と変わらず快適だった。

 

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そして、沖縄へ着いた。

雨上がりのそこには、青い空、青いアスファルト、青い飛行機があった。

 

夏の終わりと秋の訪れを、この景色とそれににつかわぬ空気が教えてくれた。