【鮫講釈】立川談志
おはようございます。
毎日仕事にも行かずダラダラしていた冬が終わり,先週から本格的に仕事が始まり張り切っているマエダです。
張り切りすぎて生徒に距離とられました。
さて。
世の中にあるエンタメの中でもっともシンプルなものが落語でないかと思います。
扇子と手ぬぐい,そして自分の体だけで勝負するんですからね。
だからこそ奥深く,噺家の個性が出て楽しいですよね。
噺家って教師と似てるなーと思い,話し方の勉強として見始めたのが始まりでした。
噺家のようにおもしろおかしく授業する先生ってめちゃくちゃ面白くないですか?笑
本題に戻りましょう。
「落語は古臭くて嫌い〜」とか「難しい〜」とか思っているそこのあなた!!
一度立川談志さんの落語聞いてってください!
落語の本筋に入るまでの話(まくら)が世間に対する文句だったり,R18の内容が普通に入っていたりと,とにかくどこにでもいる噺家さんではないのです。
とにかくこちらを見てみてください!
僕が立川談志さんの落語の中でも特に好きな「鮫講釈」。
内容もそうですが,談志さんの勢いある落語をぜひ体感していただきたい!